2018年2月10日訪城
日が暮れてからは大内宿から会津若松市内へと移動し、「絵ろうそく祭り」のメイン会場である若松城址(鶴ヶ城公園)へと向かった。
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西若松駅前 |
会津若松駅まで行ってバスで城址に向かうよりも、西若松駅から徒歩で向かった方が早いため西若松駅で降りたところ、駅前ではちょうど何かイベントをやっていた。城址に向かうのが優先だったためちゃんと確認していないが、絵ろうそく祭り関連のイベントだろうか?
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絵ろうそくの灯篭 |
若松城址に入ると出丸から本丸へと向かう道の脇に絵ろうそくの灯篭が並んでおり、なかなか良い雰囲気だった。灯篭の中には画像のように洒落た感じのものや、学生が方形の筒に穴を空けて絵を作ったもの等もあり、なかなか面白かった。
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本丸の風景 |
本丸内部には大きめの灯篭や、紙の風除けが付いた燭台が立ち並び、なんとも美しい光の風景を作り出していた。
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地上から見た絵ろうそくの地上絵 |
本丸の中の灯篭のうちの画像の箇所は地上絵になっているが、当然ながら地上からだと何が何やらわからない。
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天守閣から見た絵ろうそくの地上絵 |
絵ろうそく祭り期間中は夜でも天守閣内部に入れるため、天守閣の最上階に登ったところ、戊辰150年の地上絵だと分かった。また、絵ろうそくの灯りも上から見ると一味違って綺麗だった。
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天守閣から見た夜景 |
絵ろうそくも綺麗だが、一方で夜景もまた綺麗でこれだけでも来た甲斐があったものだった。