2018年4月1日訪城。
犬山城を散策して城下で昼食をとった後、名古屋へと移動して名古屋城に向かった。名古屋城には本丸御殿が完成した時に再訪しようと思っていたが、どうも「金シャチ横丁」なるものが出来たらしいので、花見ついでに立ち寄ってみた。
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金シャチ横丁(義直ゾーン) |
金シャチ横丁は二の丸の外側の東西2か所にあり、東側は宗春ゾーン、西側は義直ゾーンと呼ばれていた。画像はゾーン入口の看板だが、まだ新しい木目が眩しい。
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金シャチ横丁内 |
金シャチ横丁は名古屋飯の店舗がいくつか集まった場所で、訪れた時はもう15時に近かったが、どの店も人で一杯で気軽に入れるようなところは無かった。これは時間にかなり余裕が無いと縁が無さそうだ。
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二の丸の桜 |
名古屋城の桜は全体的にピークは過ぎていたが、それでもまだ満開で綺麗だった。名古屋城といえばソメイヨシノのイメージだったが、画像のようなオオシマザクラなんかも満開で綺麗だった。
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二の丸の庭園と桜 |
画像のようなソメイヨシノよりピンク色の桜(オオカンヒザクラ?)なんかはまだ散っておらずこちらは満開で美しかった。
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西の丸から見た天守閣 |
西の丸はイベントや露店で大いに賑わっていたが、このあたりから見る景色もなかなか"名古屋城"らしくて良かった。
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西の丸の桜 |
西の丸自体はシダレザクラが印象的で綺麗だったが、この西の丸から土塁の上に登った場所が花見客には人気のようだった。
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堀沿いの桜 |
実際、西の丸の土塁からは堀沿いの桜を眺めることが出来るため、散り始めたとはいえソメイヨシノのほぼ満開の並木が絶景だった。
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本丸御殿と天守閣 |
花見の後は本丸御殿にも立ち寄ったが、まだ完成一歩前とは言え、本丸御殿も大変混雑していた。流石に行列に並ぶのも疲れてきたため、行列がとんでもなく長蛇になっている天守閣の方には登らなかった。